神楽の迫力はヤンキーのカツアゲと同じくらいでしたPart2

2018年6月16日(土)23時55分

 

こんばんは人見知りの変態さんです。

 

今日は広島に来て2日目です。
今日は、蒟蒻(こんにゃく)作りと
安芸高田市の案内をしてもらいました。

 

田舎といって侮ることなかれ
意外と回るところがあります。

 

もちろん何週間も見れるほどでは
ないと思いますが、一日二日では
回り切れないと思います。

 

そして、一番いいのがその地域に住んでいる
方と仲良くなるのが一番いいです。

 

私はたまたま知り合ったので、
スムーズに泊まったり、その地元に
ついてもお話を聞けたのですが、
そうではなかったら、泊まるのも
難しかったと思います。

 

さて、朝起きてから朝食をいただいて
山の湧き水を贅沢に使って顔を洗いました。

 

ごめんなさい順番が逆でした。

 

ご飯を頂いてから少しゆっくりとして
そのあとに蒟蒻作りを体験しました。

 

蒟蒻って芋から作るんですね。
知りませんでした。

 

芋をつぶして、何の粉か忘れましたが
それと混ぜて、少し固まってきたところ
で方にはめ、小さく四角形を作ります。

 

そのあと、なべで沸騰させました。

 

 

 

 

蒟蒻作りは家庭の暖かさ

蒟蒻作りがひと段落した後、知り合いの方
の旦那さんが来てくれて、観光スポット的
なところを案内してくれました。

 

ついでに、その方は市役所に努めていて
市の過疎化対策も行っているそうです。

 

そこで、移住のパンフレットを貰いました。

 

 

 

そこで、いろいろな話を聞き、こんな
仕事をしたとか、車で移動しながら
ここはイオンが新しく開発しているとか
普通ではあまり耳にしないことも教えて
頂きました。

 

そこで、神楽の博物館やダムなどを
見てきたのですが、さすが神楽が
有名な事だけあって、神楽の博物館は
歴史的背景から、今までの事や
今はどんな衣装が使われいるのか
などいろんなことが資料としてありました。

 

そして、現代では、子供たちなどで
いろんなグループがあり、大会まで
あるらしいです。

 

 

 

 

そのあとに蛍祭りに行ったのですが、
今回の主要が、蛍祭りだったので、上記
はそれまでの時間つぶし的な意味も
ありました。

 

だけど、普段自然をあまり感じない
生活をしているので、いたるところに
自然があり、どこに行っても触れ合える
状況が少し私にとって羨ましかったです。

 

夜になれば、行燈みたい形をした
ものに蝋燭をつけて、光にしていました。

 

その風景は自然と共存していて、とても
風情がありました。

 

江戸時代とか電気がない時は、こんな
感じで過ごしていたのかなと想像する
事ができます。

 

そして中でも珍しかったのが、鳥の鳴き声
に似た鳴き声を出す『カエル』を見つけた
時です。

 

すごく珍しいらしく、私はその場所で
初めて聞きました。

 

本当にキレイな鳴き声でした。

 

いい体験をしたというのが今でも残って
います。

 

蛍祭りはよかったのですが、祭りというだけ
あり、たくさんの人が訪れていました。

 

そして、車で来る人が多かったみたいで
蛍をゆっくり観察することがありません
でした。

 

なぜなら、車の光が明るすぎて、周り
が余計に暗く見えたからです。

 

蛍の光は淡い光なので、車みたいな
強い光を発してしまうと見にくくなる
というのを初めて知りました。

 

あなたも行く機会があれば、強い光には
十分気を付けてください。

 

 

 

 

ですが、全体的に素晴らしい経験が
出来ました。

 

お泊りさせていただいた家のご飯も
おいしいので余計に楽しい思い出が
出来ています。

 

 

それ以外の小さな経験としては、
お泊りさせていただいたお家の畑を
見せていただいたり、家の中、周り
を案内して頂けたり、その中で
いつもは普通に食べているけど、植物
として成長している姿を見る事が初めて
だったりといろんな初めてがありました。

 

この2日目の思い出として
印象深いのはやはり神楽と蛍祭り
です。

 

この2つは是非あなたにも見ていただき
たいです。

 

それと地元の人達がいい人たちばかり
なので、何かで交流できる機会があれば
もっと素敵な体験になるのではないかと
私は考えています。

 

 

 

まとめ
・ほたる祭りが感動
・神楽を1回は見るべき
・地元の人達と交流機会を持つべし

 

でした。

 

ここまで読んでいただいて
ありがとうございました。

 

この記事を読んだあなたの人生が
少しでも向上すればうれしいです。